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local standard

定番はいつも新しい。

東京都といっても23区、26市、5町、8村から形成されています。
FLAGの拠点である福生市は東京の西部に位置し、近隣には瑞穂町の広大な農園、酪農園が広がります。
メンバーの半分以上は西多摩地区に在住し、地元で商売を営み暮らしています。
また、都市のセントラルとロカールサイドの良いところを両方行き来しているメンバーもいます。
つまり、面白い事に興味のある人々は、すでに中心部だけに留まっておりません。
都市の洗練されたセントラルエリアも魅力です。
しかし、それだけではない新しい定番の『LOCAL STANDARD(ローカルスタンダード)』を提唱していきます。
地元のアイデンティティーを創造し、WEST TOKYO CULTUREを近隣との交流イベントなどで、
限られた人たちのもので終わらない価値を、地域の住人の方々と考え伝えていきます。
FLAGの主催するブロックパーティー、ワークショップ、シェアオフィス、シェアハウス、WWOOF(民泊)、
農業体験ツアーなどを軸に第一弾としてスタートを切ります。

公・民・学と連携して
まちづくりを進めていくためのアーバンデザインに
必要なアイデアを提供します。

flagの

・人材育成、会議、ワークショップ・コンセプトに基づく新規事業創出の拠点・まちづくりに応じた柔軟な組織運営など

主には、「研究・調査・学習」の(シンクタンク)機能、施策化・事業化を企画・調整し、ファシリテーション機能とマネジメント機能を持ちます。
新たなアイデアを生み、実践・継続するサスティナブルなまちの「新しい秩序」を形成し、都市デザインを創造します。

flag npo flag

2012年より、地域のソーシャルな課題を解決する創造集団として発足。
活動の範囲拡大に伴い、2013年3月12日に法人格を取得し、
NPO設立に至りました。
これもひとえに、
日頃ご支援を頂くみなさまのサポートによるものと感謝しております。

FLAGのビジョンとしては、地域の魅力を基準値とするならば、
まさしくそれは、地域における「LOCAL STANDARD」ではないかと思います。
「住みたい街」よりも「生まれてきたい街」に。

それは、スモールで小さい活動の渦かもしれませんが、
多様的なオルタナティブな活動です。

そんなソーシャルグッドな地域を目指し、
みなさまと地域内にイノベーションを生み出し続けられたら幸いです。
FLAGの活動も小さな活動の源かもしれませんが、
今後ともご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。

  • (団体名)NPO法人FLAG
  • (設 立)2013年3月12日
  • (理事長)佐藤志織
  • (所在地)〒197-0003 福生市大字熊川1068-26 東京ハイツP-8(米軍ハウス)
  • (連絡先)042-551-0402
  • (MAIL)npoflag@gmail.com

(活動分野)
地域活性化、まちづくりをクリエイティブにすることを目指します。
その土地の「LOCAL STANDARD」を発見し「生まれたい街」を創造します。
まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、経済活動の活性化、
職業能力の開発又は雇用機会の拡充の支援や
団体運営の支援など、産業に関わる全般ならびに
人材育成、支援、調査、研究などまちの再開発に関する
事業全般を行い、これらの事業を通じて地域社会に貢献することを目的とします。
活動のスタート地となる西多摩地区/福生では、街の文化財産である米軍ハウスを拠点とし、
まちづくりに関する相談・支援活動・コンサルティング活動を行います。

  • (特定非営利活動の種類)
  • (1)まちづくりの推進を図る活動
  • (2)学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
  • (3)経済活動の活性化を図る活動
  • (4)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
  • (5)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
  • (事業の種類)
  • [特定非営利活動に係る事業]
  • ① 再開発事業全般及び第六次産業化における事業
  • ・支援事業、個別相談
  • ・販売事業ならびに新事業創出支援事業
  • ・人材育成
  • ・情報収集ならびに情報提供
  • ・研究・調査事業
  • ② 新規就労者に対する支援事業
  • ③ 職業体験ツアー、視察、職業体験事業
  • ④ 目的を達成するために必要とされる事業
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